年収360万から資産1億3000万を築く法 吉川英一さん

1 無職では銀行融資も不可能、サラリーマンを続けましょう

経歴.大卒でさまざまな企業を転職し、保険業や不動産に知識を得るも、転勤や起業再編で非正規雇用のような波乱の人生

2 2000年に株式が2000万あり。マンション購入で500万のキャッシュフローを得る。17年も耐えたサリーマン生活から三年三棟1700万の家賃収入。絶対成功するお金持ちになると言い続け、実行した

3 年収3300万でも会社を辞めず、源泉徴収drアパートが建つ

4節約してまず100万貯める。年末に買って春に売る。あるいは利回り15%の中古物件で頑張りましょう

5株式投資経験談 結論 株は投資家の心を読むこと

節約して投資を繰り返した。銀行には預けない。2003年時点での紹介銘柄(7014,8111,4064、6989

が高騰した紹介。誰もが見向きをしない時に買う。

6 失敗から分かった売買タイミング

半年で半値下げたら上がり出す。市場の心理の逆をやれ。

動かない時に安値で買い、動いたら売れを知るのに5年かかった。買いは慎重に売りは果敢に。暴落バーゲンは買いに走れ。

外国人投資家の決算に合わせて、冬に買い春に売る。

暴落レシオ120で売り、年初来安値150以上でにっこり買い(暴落レシオ80)

日経平均6連敗で買い、20億株以上の出来高で売り

出来高で売り買いを判断しましょう

7儲かるのは低位、小型、仕手株しかない

株価は半年先を読んで動くので、大企業ではインパクトが出にくい。

低位株の値幅取り

8小型株の詳細 株価操作がしやすい仕手株でも儲けた話

🌟毎年上がる株を下がる冬に買い、売るだけー簡単にいうと

9毎年上がる株は決まっている

🟰低位、小型、仕手株(本書には銘柄あり)

上昇トレンド型の振れ幅の大きいもの。そして毎年上がる株公開。日本カーバイド〜オートリ

2005年の個別チャートと相場観での取り引き

株価で儲けたら、裁判所競売物件のリフォーム売買でお休み。休むも相場

9株から不動産投資へ

街の不動産屋さんにあしげく通い仲良くなり、利回りいい物件を見つける

競売代行業者

競売のプロ。省略。今ではレオパレスとかがやってることでしょうか。

師匠となる不動産業者との出会いが必要

住むつもりで融資を受けて不動産投資

減価償却費で節税

地主と農家と一括借り上げプレハブメーカー。

不動産に掘り出し物はない中で掘り出し物だらけ

銀行と仲良くして低金利で融資

自分で物件を探して銀行に融資を頼むだけ。とはいえ、行政法規や予想される指導がある

省略

プレジデントオンラインで表情をみると神経質で慎重な表情。

保険会社勤務。父の会社倒産。お金で苦労して向き合えば、税金や制度、お金にシビアになる

愛読書はやはり邱永漢。。

三年前のサンデー毎日ではいかにも。遅れてきた成功者然。

コンプレックスは最後まで残る。お金持ちでも。

とても事務的な内容で不動産投資をするには良い本ですね。

読んでると胃が痛くなるような忙しなさに襲われるので僕には無理かも

今職人業ですが、建築士になっていたら。

日本国が農地解放して、地主から土地を農民に分配しても、経済発展や既得権のために、

官僚、いや律令制の楔を感じます

日本は平民に厳しい国

この本から10年。

不動産投資とはなんなんでしょう

土地は天からの借り物ですが、大西つねきさんも、土地所有と自給自足論。

流浪の民の自分には気の重い本でした

強い喪失感がないと成り上がれませんね。

ただ、これからは価値が違ってくるでしょうか。

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この熱さ凄い。早口でプレゼン。

人類の進化。

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