母を訪ねて3,000里

誰もが理想の原型を持っている。大抵はお母さんお父さんでしょう

好きで嫌い。やがて慣れ親しむ人間愛情

明日死ぬとして君はどうする

僕は別に。というのが本当か

1番好きな人とセックスするか

家族といるか

どちらでも完全なる満足は無いだろう。

悩みがある。救いがある。

乳母車を押しながら老婆が祈る

秘密を抱えた男女が行き交う

安定した生活の隙間時間に手軽に風俗に行く人がいる

土方や警備で日銭を稼ぐ人がいる

情報と格差に翻弄される自分がいる

相手の考えていることがわからない

何も考えてないかも知れない

食うこと生きることに精一杯

助けてと言えない社会。こぼれ落ちる砂

コンベアが人を入れ替えて街が輝く

そんなことはどうでもいい

自分の心に開いた穴を知り、そのように生きる

幸せな無意識、思いは叶う

最後にね。何年かかるかわからない。

生きとし生けるものが幸せでありますように

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