わが投資術 市場は誰に微笑むか

清原達郎

1 投資指標 ネットキャッシュ率の使用

2先物売り現物残高の裁定取引の差

3最高の個人ヘッドファンドドキュメンタリー

まず、一気に読めます。熱量とユーモアがあって、わかりやすい確率判断を中学生程度の数学で

投資の目安を教えてくれます。未来期待値からの現在の理論値などは実に大切な考え方だと思います

チャートテクニカル分析や流行を意識した投資とはまた違う、「全ては本当か」という問いのもと、「自分の目で確かめる、社長に会う、ホームページを見る」

丹念で地道な行動が感銘を受けます

日本中小個別株を上記指標で0、3程度のスクリーニングで、短信を元に銘柄を選定してゆくことは

現在僕が行っている、日常生活の困りごとや観察からの気付き、銘柄選定、有価証券の評価にさらにスピードを与えてくれました。ありがとうございます

日本株式の未来は、インフレ2%程度で、中小企業の統廃合が経済規模の縮小を上回れば、個別株にもチャンスがあるようです

実際のところ、スクリーニングは証券会社が行なっており、四季報オンラインなどで入手出来るでしょうし、AIやweb検索でも、古典的で生の情報は得られると感じました

想像力ですかね

僕個人の反省は、銘柄が多いと儲け期待値がどんどん減ることでしょうか。

しっかり絞っていきたいです

祖父が満州抑留、中卒。ご本人は東大。英語の必要性を述べたいました

小林秀雄がわけわからん、ニトリの会長談など面白かったです

自分の懐範囲で自分で考える株式の楽しさを十分に得られるドキュメンタリーです

個別銘柄を配信するYouTubeも多いですし、そこから参考になるこちも実際多いですが、

基本を学ぶには最高の名著で、さまざまな自分に合った分析で株式と向かい合えばいいのでしょう

小学校でこれ習えば、中学生で投資家になるでしょう

今後の日本株投資が可能なのか、やはり海外ETFなど平均を買うべきか

言えることは証券会社より少し勉強すれば、自分の方が気づけることがあるかも知れない

また、以外と容易に利益が出る場合もあり得るかもという希望です

のめり込むことはないですが、人命や惨状でも底値買い。

マーケットが終わる時は世界が終わる、資本主義が終わる時

そんな当たり前の残酷な世界で、金融知識のないことはあまりにもったいないと

少しずつ学びたいと思いました

なくなっていい額を低位キャッシュリッチ中小小型株から選定し自分が理解できるものに貯金しておけば、放置でもいいですし、

自分の納得する大型株の割安局面での売買でもいいのでしょう

参加しないと始まらない

声をかけないと恋愛はない。

そんな感じです

ではさようなら

メルカリ

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