渡部清二
今まで読んだこの手の本では個人的に1番
1 企業情報 世界首位、業界首位、シャア首位。最高益、底打ち、急反発などのキーワード。
2 最高純益、自己資本比率、増収率で企業健全性チェック
3大株主とオーナー企業。中小小型、成長性、誰もが言うこと
4具体例、リブワーク、ホットリンク、カラダノート、クリーマ、トヨクモ、Iプラグなど。
5売り上げの伸びが純粋成長
6PEG、市場平均と比べて割安感をみる
7PSR、1から4で割安
8務めたいか、10年後はという視点
9v字回復は減収減益の終わりで見極める
10 鉄鋼化学景気循環株を底値で買う
11 テセック、和井田、セレスポなど
12 合理化、新規業参入、市場全体、感情でなく事実で割安株を探そう
13 オンリーワン、グローバルニッチトップ、世界トップ
14ストックビジネスの世界へ
15流行を底で支える企業も想像しよう
16キャッシュ、土地持ち、自己資本比率、預かり未払いと現金同等物に注意。
17 親子上場
この一冊で競合企業を探して、有価証券や決済短信で候補を探せば、エミンのいう100億グロースの波に乗れるかも知れません
外資、自社株買い、日本が売られている時、日本という国、政治家で円がクズになる時
人財、働く人を守る企業は日本人のものであって欲しい。けしてチャイナではいけない
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